かたちづくる何か

大体昼間のこと

どうやって仕舞おうか。

言われて嬉しかった言葉も、見て心動かされた芝居も、美しい音楽もいつか消えてしまうから。こっそりどこかに仕舞っておきたい。 でも、悲しいことにわたしの記憶は結構その場かぎりでぽぽぽと消えてしまう。幸せも、悔しい失敗も悲しい出来事も知らぬまにす…

絶対届かない人。

いつも底抜けに明るくて周囲を巻き込みながら進んでいける人。そんな人皆さん周りにいるんじゃないでしょうか。私の地元の先輩で(上下関係はあるものの、友達のようにタメ口で話させてもらっています)、そんな人がいました。ふざけているのに真剣、遊んで…

ひとりで生きていく

今日職場の先輩と少し先の将来について話しました。私は普段何となく生きていて、考えているようで何にも考えてないのだけど、ここ数年思うことがあります。学生時代は「どんな職場で働きたい」とか「(具体的に)どこで働きたい」といった気持ちが大きかっ…

小さな傷

冬くらいに小さな心の傷を負いました。当事者も周りの同僚も「ふーん」という感じで、その反応から私自身も傷ついた気持ちにそっと蓋をしていました。そのことが直接的なきっかけではないのだけど、今の仕事を続けられるかって事と、将来を考えて退職するこ…

やればできる子

3/14、今日はやればできる子記念日。 すべきことは全部終わらせて、活動できた記念日。 私だってやればできるんだって思った嬉しさ。 まぁ明日はダラダラさ。 お腹すいて眠れないからこんなこと書いてみた。 わかを

誠実さ

自分がだめだなと思うのは誠実さに欠けるところである。 これって本当は1番だめなことなのだけれど、先を見越してだからこそ目の前にあることに誠実に向き合わなければいけないと思う。 けれどできない。反省してるとはいうけど、できない。なんで反省してな…

永遠に対する恐怖

永遠に続くのではないかと錯覚する感覚が怖い。 子供の頃からふとした時につきまとう不安感覚なのだけど、いろんなものが永遠に続くように感じられて、怖い。子供の頃は学校に通う日々が無限に続く気がして怖かったし、住んでる家も朽ちていくとは知りながら…

食器と紙

夢を見た。 祖父母の夢。2人はまだ生きているんだけれど、私が幼い頃の姿で、実際のその頃よりも気さくだった。 私は家族の夢をよく見るのだけれど、両方の祖父母は一等よく見るかもしれない。 おじいちゃんの書斎に2人がいて、誰かよくわからない来客にお皿…

柄について。 今日、新体操柄のルームパンツを買った。前から同じ素材のバレエ柄のパンツを持っていてはき心地いいし、このかわいいけどちょっと個性的な柄が気に入ってた。で、今日見つけた新体操柄は、遠くから見ると中国雑技団に見えて、結構気に入った。…

言葉を貯めること。

どうも。 最近生活の中で深く考えたり、それをまとめたりすることが少ないかなと感じていて、それが悔しくて嫌だな、思っています。 別に誰に発信したいとか深い意味があるものではなくて、脳の整理というか、まぁ言葉の貯金。 貯金はチョキンでもあって細か…